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SIF EX 爆裂天使エイミーの原型師 萩井俊士氏インタビュー

――萩井さんの作品は、リアル系が多いじゃないですか。その中で「エイミー」という可愛い子を選んだ理由を教えていただければ・・。

芸域を広げてみようかなというところでチャレンジしてみました。色んなジャンルで、なんでも作れるようになりたいわけです。 リアル系の需要とか、アニメ系の需要とか・・・商業原型師としてやっていく上でレベルをもっとあげたいというか・・。うまい人なんて沢山いらっしゃる訳で、その中で生き残るためには色んな物を作れるようになりたいということです。今までアニメキャラの制作経験が少なく、しかも幼い系はなおさら経験値が少なくで。それで、まあちょっと作ってみようかなという。

――爆裂天使で、エイミーを選んだ理由はありますか?

エイミーを選んだ理由はもともと爆裂天使のキャラデザイン担当の白亜雨月さんの絵が好きだったことがひとつと、イベントなどで他の原型師さんが作られているのが主役のジョーやお姉さん系巨乳キャラのメグとかセイが多かったしで、当時立体が少なかったエイミーにしてみようかなーと。 お姉さん系は割と得意な方なので、あえて苦手な所を選択してみました。

  爆裂天使エイミーのフィギュア写真
 
萩井氏がとくにこだわった、エイミーのポーズ

――エイミーでこだわった点とかどの辺ですか?

ポーズですねー。かわいらしく、なおかつエイミーの明るさとか、元気なところを表現できればなって思って。

――造形で難しかったところとかありますか?

そうですねー。やっぱり慣れてないんで(笑)リアル系ばかり作ってたので、リアル寄りになっちゃったり・・・いかにどこまで崩すか、アニメテイストにするかってのはやっぱり難しいなって思いましたね。 たとえば鼻穴がないとか、笑ったときの口元のしわはつけないとかそういうアニメ的記号をどう盛り込むかは毎回悩みます。 顔もリアルとアニメの中間を狙ってみたのですが・・・そこは難しいかったですね。

――全体的な原型師さんで、リアルな人って少ないと思うんですけど?

そうですね。市場の需要はアニメキャラ主体ですから少ないんじゃないでしょうか。 ちなみに私の場合は、まずリアル(骨格や筋肉)なものを覚えればアニメキャラを作るにしても楽かなーって思ったんですよ。アニメキャラでも根本は人体だと思ったのと、元々造型屋(映画やTVなどの作り物)やってた関係もあり、着ぐるみや怪獣、怪人など作ってて割とリアルな方向が最初にあったんで。リアルを削っていけばアニメになるかなと。漠然とそう思ったのが最初ですね。

  エイミーフィギュア 下からの写真
 
かわいらしさと躍動感が見所です。

――エイミーの、原型師さんから見て見所ってどの辺なんですか?

そうですねー。先に述べたような活発感とか、かわいらしさとか躍動感がね、ちょっとでも出せてれば。

――なるほどねーガレキの時って脱げるじゃないですか。ああいうのも、ガレキの時の売りじゃないですけど。

服の構造上そう作ったほうが楽だったんですよ。(笑)必然の結果ということです。 なのでそこは売りにはしませんでしたけどね。

――なるほどねー。

まあ、買ってくれた人が「おっ!」てなれば、それはそれでいいかなって。

――最後に。

かわいさや無邪気さを気に入って手に取って頂ければ幸いです!

萩井俊士氏のHPはコチラ↓
http://members.ld.infoseek.co.jp/shunjihagii/

SIF EX 爆裂天使エイミー 原型師萩井俊士氏インタビュー
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